T'sLAB
T'sLAB
■Instruments

T'sLABが使用する機材や楽器等を簡単に紹介します.
ライブと制作で変化する機材の違い等に注目です.


■Live
 ライブでのメインはTomサイドがYAMAHA MONTAGE7を中心にCP4STAGEやRefaceDX等を組み合わせ,NoriサイドがMOTIF XS7を中心にS90ESやMX61等を組み合わせています.
メインを76鍵盤にする事で,現場に合わせた柔軟なセッティングが出来るよう心掛けています.
 また,互いに様々なサウンドに対応できるようレイヤースタイルでの音色作りを結成当初より実施しており,曲中での音変え制限を最大限緩和させています.


 シーケンサはタブレット端末にSteinberg社のCubasis2を入れ,UR44を組み合わせて小規模で構築しています.最小限のセットでMIDI同期まで出来る為,ステージでもスタジオ環境同等の演奏が実現できます.

 PA周りに関しても,会場別にて生じる周波数特性の差をスポイルするためにグラフィックイコライザを経由する等,マイクを使わないT'sLABならではな手法で環境依存による出音差を軽減するよう努めています.



■Production
 楽曲制作ではCubaseProをメインシーケンサに,AudioI/FとしてSteinberg社のMR816シリーズとMIDIキーボードを用いるだけのとてもシンプルな構成で行ってます.
外部オーディオを収録する際もハードウェアのDSPを駆使する等,極力トラブルの少ない手法で行うよう心がけています.


 その他,制作時にはブログや動画で紹介しているような様々なハードウェアやソフトウェアを使用する事もあります.
LiveとProductionのシステムを近づける事で電子機器が混在してもトラブルの少ない現場を構築し,常に実験室から生まれる新しい音を皆さまに提供できるよう日々研究を重ねています.


Copyright(C) T'sLAB. All Rights Reserved
inserted by FC2 system